結城市議会 2022-06-09 06月09日-02号
コロナ禍が起こるまでは、GIGAスクール構想の目玉はプログラミング学習でありましたけれども、コロナ禍による一斉休校を受けまして、経済産業省が学びをやめない未来の教室のプロジェクトを始動させたことをきっかけに、このGIGAスクール構想は、いつでもリモート学習に切り替えられる環境を実現するという役割が期待されるようになったと思っております。
コロナ禍が起こるまでは、GIGAスクール構想の目玉はプログラミング学習でありましたけれども、コロナ禍による一斉休校を受けまして、経済産業省が学びをやめない未来の教室のプロジェクトを始動させたことをきっかけに、このGIGAスクール構想は、いつでもリモート学習に切り替えられる環境を実現するという役割が期待されるようになったと思っております。
まず初めに,リモート学習の現状と今後の課題についてお伺いいたします。 第6波の感染拡大により,本市でも小学校並びに義務教育学校前期課程の児童が1月末から3週間に及んだリモート学習を終え,通常登校ができるようになり,約1か月が経過いたしました。先生方も試行錯誤をしていただきながらのリモート学習だったのではないかと思います。
コロナ感染拡大防止の対策でリモート学習をした期間は中止としたため,実施回数は8回程度となりました。 1回当たり約2時間の学習では,児童が意欲を持って取り組めるようにスモールステップで基礎,基本を学ぶことのできるテキストを使用し,自主学習の時間を設けて楽しく学習ができるように支援をしております。
三つ目には,休校及びリモート学習期間中の学習面でのお預かり学習において,指導面や対応について,3年生以上はオンライン授業,オンラインが困難な家庭については学校内で授業を聞くことができましたが,低学年については,学校内でお預かり時に,自主学習やプリント学習を行う在宅学習も同じ内容で学習するため,教職員が教室に配置されている指導面ではなかなか不十分だと感じたそうです。
そういったところで、本当に子供たちも一生懸命ここへ来てリモート学習やったりやっているんですが、今、この傾向は、ここがピークか、また市へ聞いても分からないと思うんですが、その辺でどのように考えているか、今後の、下がりの方向に行くのか、潮来市はどのような方向に向かうかお伺いします。 ○議長(箕輪昇君) 茂木福祉部長。
◎教育部長(飯田和美君) 小学校のリモート学習についてのうち、保護者不在や通信環境の整備が間に合わない児童への対応についてでございますが、県からの要請に従い、2月14日から18日までの5日間、市内の小学校においてはリモート学習といたしました。
特に、オミクロン株による1月から2月にかけてのまん延時期における学校の授業などの様子についてのお尋ねでございますが、小学校につきましては、通常授業、分散登校、リモート学習の3つのスタイルで対応してまいりました。
を両立させる「食住育近接」のまちと言えるために …………… 204 (1)低年齢児の受け皿不足についての評価と対策について (2)送迎困難が理由の定員割れに対して有効な対策を 1番 井坂涼子議員 …………………………………………………………………… 214 1.コロナ禍における本市の教育環境について …………………………………… 214 (1)リモート学習
これまで一日平均700人台で推移しておりましたけれども、昨年度においては、新型コロナウイルスの影響で高校等が休校、またはリモート学習になったこと、また、コロナ禍に対応した就業形態の変化から、バス利用者が減少したことが大きな要因となっていると考えてございます。こういった利用者でございますけれども、高校生や沿線の企業者、そういった方に利用されているということでございます。
タブレット端末の活用については、学校間連携によるオンライン授業の配信やグループワークを通じての協働的な学び、さらに、AIドリル等を活用したリモート学習による個別最適な学びを充実させ、これまでの対面授業と組み合わせながら、デジタル化時代に即した効果的な教育を実現してまいります。
一方、課題としましては、リモート学習において、特に低学年で長時間画面を見ていられないという、そういうような事例もございました。現在、各学校では先生方が工夫された授業形態を設定することで、誰もがタブレットのよさを感じて、楽しく使用をしております。 次に、小項目②のタブレット端末を活用して効果があった具体例について申し上げたいと思います。
神栖市においてもGIGAスクール構想の体制は急速に進み、家庭でのリモート学習も定着しつつあります。今後、不登校の生徒たちの支援の在り方も変わるべきかと私自身は感じています。 これまでの学校に出席を促す指導ではなく、家庭で学習することも受け入れていくなど、多様で柔軟性のある対応を考えていくことも必要ではないかと私は思います。市としての今後の取組のお考えがあればお伺いし、1回目の質問を終わります。
また,コロナ禍においても,リモート学習できる環境整備とともに,学びの質を高めるGIGAスクールの加速化として,児童,生徒1人1台のタブレット端末や小中学校の普通教室に大型提示装置の整備を進めているところであります。
6目企画費1,672万5,000円の増は、第18節負担金補助及び交付金に、大学等に進学する方のリモート学習環境整備や子育ての傍ら在宅で資格取得を目指す方の費用負担の支援、また、子育て世代のリフレッシュを目的に、市内のアウトドアリゾートホテルの特別宿泊プランを提供する応援事業補助金1,642万5,000円の計上が主なものでございます。
ただ、今回、コロナ禍におけるリモート学習、オンライン学習の体制についてはうまくいっていて、大変努力されたというのを理解いたしますが、今後のGIGAスクール構想を進めていく上に当たって、まだインターネット環境が整わないご家庭があるということを今回認識させていただきました。
一方で、リモート学習やリモートワーク、オンライン会議のようなICTを活用した学習や働き方など、各分野でデジタル化への移行が進んでおり、今までの価値観が変わり、新しい常識が生まれようとしている状況にあります。